雑記とかこぼれ話とか。
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ヒラサワと私の物語。
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調子に乗ってみた。
ライブレポ…というほどのモノでもない。
ただの気晴らし。そしてこれが初投稿。ふふ。
この1週間、思考が無限ループにはまりこみ
ぐるぐると同じところを回り続けていたけれどようやく抜け出した。
いや「抜け出した」という表現は正しくない。正しくは「停止した」のである。
思考のベクトルが同じ方向にしか向かないのであれば
そのベクトルを0にしてしまえばいい。ということに気づいたのである。
0になったベクトルはすなわちただの点であり
量も方向も持たず、ただ「そこにある」ということを示すに過ぎない。
その点を始点とするならば、そこから新たにどの方向に向かうのかを
選ぶのは自由である。しかし、もしかしたらこの点こそが終点かもしれない。
その判断さえも今は自由である。ここから始まるのもここで終わるのも自由。
願わくはこの点を始点として、今まで全く想定していなかった方向に
新たなベクトルを伸ばしていきたいところだ。
しかし一度停止したものを再び動かすには、摩擦に勝てるだけのエネルギーが
必要であり、それは方向を持つものを加速させるよりもずっと大きな
エネルギーである。しかも、今まで全く想定していなかった方向というのは
今まで全く想定していなかったのだから、想定のしようがない。
しょーがないからこのまま停止しとこう。そのうちなんとかなるんじゃね?
ぐるぐると同じところを回り続けていたけれどようやく抜け出した。
いや「抜け出した」という表現は正しくない。正しくは「停止した」のである。
思考のベクトルが同じ方向にしか向かないのであれば
そのベクトルを0にしてしまえばいい。ということに気づいたのである。
0になったベクトルはすなわちただの点であり
量も方向も持たず、ただ「そこにある」ということを示すに過ぎない。
その点を始点とするならば、そこから新たにどの方向に向かうのかを
選ぶのは自由である。しかし、もしかしたらこの点こそが終点かもしれない。
その判断さえも今は自由である。ここから始まるのもここで終わるのも自由。
願わくはこの点を始点として、今まで全く想定していなかった方向に
新たなベクトルを伸ばしていきたいところだ。
しかし一度停止したものを再び動かすには、摩擦に勝てるだけのエネルギーが
必要であり、それは方向を持つものを加速させるよりもずっと大きな
エネルギーである。しかも、今まで全く想定していなかった方向というのは
今まで全く想定していなかったのだから、想定のしようがない。
しょーがないからこのまま停止しとこう。そのうちなんとかなるんじゃね?
私:「何故あなたはいとも簡単に私の中に入ってくるのですか?」
ヒラサワ:「それはおまえが“からっぽ”だからだ。」
私:「確かに私は“からっぽ”です。」
ヒラサワ:「…………。」
私:「私に価値はありません。消えてなくなりたいです。」
ヒラサワ:「死にたければ、死ぬがいい。」
私:「…………。」
ヒラサワ:「さぁ、死ね。」
私:「嫌です。死にたくはありません。」
ヒラサワ:「ならば、生きるがいい。」
私:「でも…でも!どう生きたらいいんですか!?」
ヒラサワ:「働け。」
私:「そりゃ生きるためには働きますよ!そうじゃなくて!」
ヒラサワ:「…………。」
私:「生きるには夢とか希望が必要でしょ!それがないんですよ!」
ヒラサワ:「おまえには使命がある。」
私:「それはわかってますけど、それも嫌なんですよ!」
ヒラサワ:「…………。」
私:「もう何もかも嫌なんです!どうしたらいいいんですか!?」
ヒラサワ:「…………。」
私:「つらいのはもう嫌なんです!どうしたらいいんですか!?」
ヒラサワ:「死にたくないのなら、生きるだけだ。」
私:「そんな…」
ヒラサワ:「帰れ。」
私:「…………。」
ヒラサワ:(無言)
私は立つ力さえ失い、その場に崩れ落ちた。
ヒラサワ:「それはおまえが“からっぽ”だからだ。」
私:「確かに私は“からっぽ”です。」
ヒラサワ:「…………。」
私:「私に価値はありません。消えてなくなりたいです。」
ヒラサワ:「死にたければ、死ぬがいい。」
私:「…………。」
ヒラサワ:「さぁ、死ね。」
私:「嫌です。死にたくはありません。」
ヒラサワ:「ならば、生きるがいい。」
私:「でも…でも!どう生きたらいいんですか!?」
ヒラサワ:「働け。」
私:「そりゃ生きるためには働きますよ!そうじゃなくて!」
ヒラサワ:「…………。」
私:「生きるには夢とか希望が必要でしょ!それがないんですよ!」
ヒラサワ:「おまえには使命がある。」
私:「それはわかってますけど、それも嫌なんですよ!」
ヒラサワ:「…………。」
私:「もう何もかも嫌なんです!どうしたらいいいんですか!?」
ヒラサワ:「…………。」
私:「つらいのはもう嫌なんです!どうしたらいいんですか!?」
ヒラサワ:「死にたくないのなら、生きるだけだ。」
私:「そんな…」
ヒラサワ:「帰れ。」
私:「…………。」
ヒラサワ:(無言)
私は立つ力さえ失い、その場に崩れ落ちた。